2016年8月3日水曜日

ProjectM mSATA用高速USB3.0ケース

ProjectM の mSATA USB3.0 接続用ケース
サブノートから取り外したまま転がっていた mSATA SSD を外付け化するために購入

外箱の窓から本体部分が見える

内容物
本体、説明書、プラスドライバー、ネジ3個、USB3.0 ケーブル1本
基盤の乗っているベース部分はプラ、化粧蓋部分はアルミ
ねじはSSDの固定にのみ使用するので1本は予備だと思われる
無くしても安心

今回はこの SSD をインストール

基盤に奥まで突っ込んで

二か所ねじ止めするだけ
ドライバー一緒に映したけどこれ短すぎでて正直使い物にならない

あとは化粧蓋を閉めるだけ
アルミ側側面に抑えの突起が左右2か所、計4か所プレスしてあって、
これがプラスチックのベース側の穴にはまって固定される形

以下 CrystalDiskMark による劇的ビフォーアフター

公称 読み出し550MB/s 書き込み160MB/s
がこうなる。
そしてなによりもォォォオオオオッ!!
速さが足りない!!

ASUS ご謹製の USB 3.0 Boost を ON にしてみた

速い(確信)

;;

・質感は悪くない

むしろ良い。サイズも名刺サイズにも満たないうえ、厚さもUSBのコネクタと同程度。
持ち歩くのには不便しない


・速度の話
あまりにも遅い気がする
外付けなのでこの程度出ていれば十分か。
この mSATA は 内部 SATA 2 で 使っていたけれど、そのときよりは速度出ているので USB 3.0 はすごいとおもいました

・容量の話

今回は余っていたSSDだったので2年ほど前の128GB製品を入れたけれど、
ラインナップとしては512GBまでは各社存在しているので、
外部電源不要の外付けドライブでここまで容量稼げれば割と使い道がありそう
1TB以上は製品としては1つだけ一応存在はするらしいけど、これ需要あるんだろうかw



・最後に規格の話

mSATA SSD は M.2 の選択肢が増え始める前からオワコンだったし、ウルトラブックが主流になってきて、現行モデルはほとんど M.2 SSD、なおかつ NVMe 接続のモデルを採用している製品もある。
今回の形での運用は比較対象としてはUSBメモリになりそうですが、こちらも128GB当たり前、256GBや522GB製品なんかもチラホラ見かけたりするので、正直ゴミの再利用以上の意味はなさそう。

0 件のコメント:

コメントを投稿